【名探偵コナン】○○しないと出られない部屋.part3【リクエスト募集中】

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今日は誰と閉じ込められる？！ - 2024年5月1日

ベルモットと膝枕
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【YOUはベルモットに膝枕されないと出られません。】




『ほんッッとすみません…ッ！！』


ベ「珍しい事をしてくるとは思ってたけれど、わざと？」


『だっ！だだだ！だって！ベルさん最近ジンやバーボン達ばっかじゃんｯ！私だってベルさんと居たいもんっｯ！』


ベ「！……別に言ってくれれば、YOUとしたのよ？」


『っだ、だってぇ……』


ベ「ほら、いらっしゃい」





状況の飲み込んでくれたのか、傍に置いてあるソファーに腰を下ろすと
自分の膝をトントンと叩き私を呼ぶ。
そんなベルさんに近づき、少し恐る恐る頭を置いた。

正直に言うと、フニフニで、でもお肉がそこまで着いてる訳じゃなくて……いい感じのお太ももで凄いです…………。それになんかいい匂いがするｯｯ





ベ「緊張しすぎよ」


『ひぇっ！そ、そんな滅相もございません？！』


ベ「そう？…………、YOU。膝枕だけでいいの…？」


『ひょわｯｯ！///』





頬を撫でられ顎を掴み上を向かされる。
下から見上げるベルさんもとても綺麗で…美しいっ………
ベルさんは女子の私から見ても惚れ惚れするほど綺麗な人だ

組織という接点がなかったら、きっと私は、ベルさんとこんな仲になれなかったと思う
そう考えれば、私は組織に入って良かったのかもしれない





ベ「例えば、頭を撫でたり……触れたり………」


『ふぁｯ、な、何をっ……！///』





ベルさんの手が私に触れる。
触り方が少しえっちくて、私の頬を染めるには十分な刺激だった。

反射的に瞼をギュッと閉じ口を差し出した。





ベ「可愛いお強請りね。」


『っは！お！お強請りじゃｯ、ンぅっ！///』


ベ「……あら。似合うじゃない。YOUの赤色。」


『は、わぁ……っ///』





否定しようとした私の口を、止めるかのようにベルさんに唇を落とされた。
ベルさんの唇に輝く赤いリップ色が、私の唇へと、広がった……。

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