145話(あらき) ページ8
めい「たっだいまぁー!」
「めぇ!早く!!ビールを一刻も早く冷やさなきゃ!!」
めい「めい呼びマジきゅんなんですけどぉ!!」
nqrse「戯言を叫ぶな。早く行け。」
バタバタと駆けていく3人にはついていかず、靴を揃えてから居間へはいる
「なるせじゃまー」
nqrse「はぁ!?俺よりめいの方が体でかいし邪魔だろ!!」
めい「俺はかがんでるもーん」
手を洗う場所さえも奪い合ってて、ほんとこいつらは…
「あらきさん何笑ってんですか!!出遅れてますよ!!!!」
めい「あらきさんが1番品数多いんすからね!のんびりしてないで!!!はい!テキパキ動く!!!1本集中!!」
nqrse「うざすぎるんだけどこいつらww」
あらき「はいはいwえーと、麻婆と、青椒肉絲と、チャーハン?」
めい「そ!俺が餃子でー!…2人は何作んの?」
nqrse「えぇー?…ねぇ?」
「んふー、ねぇ??」
めい「悪い顔してるゥ!!」
めい「はい!肉だね!これ皮で包んでね!」
「…え?お手本もなしで放置ま???本気?」
nqrse「創造性を試されてんじゃない?俺そもそも餃子はあの形で売ってると思ってた」
「水も一緒に出されてんだけど、舐めろってわけじゃないわよね?なに?これ?」
あらき「…ガチでこのままだと進まないんじゃない?」
めい「……おも、しろ、すぎる…wwwwww」
必要な道具だけ出して2人を置き去りに、キッチンに戻ってきためいちゃんはずっとぷるぷると震えている
あいつらが顔だしてたらYouTubeに載せたいくらい面白い会話ではある…
あらき「…ちなみに俺もう全部出来上がるけど」
めい「え!?早過ぎない!?餃子0個だよ!?wwプロじゃんまじでwww」
「この1枚でことが足りるとはとても思えんのよ。多分…こう、サンドして…」
nqrse「俺が見た事ある餃子とはかけ離れてるんだけど、焼いたらあの形になんのかな?」
「焼き縮みって言葉、知らないの?」
めい「先輩のドヤ顔可愛すぎる……wwwwwww」
結局みんなで餃子を包んで
nqrseとさわーはうずらの卵でハムの黒い物…炒め物を作って
お酒も飲んで、騒いで
めい「たのしーねぇ?先輩」
「うん!!!たのしーねぇー?nqrse!」
nqrse「なにこの感染システム…たのしーねぇ?あらき」
あらき「…うん、ほんと。たのしーわ、あなた達」
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すりらんか(プロフ) - ゆちさん» わー!いつもありがとうございますー!バチバチが少なくて罪悪感凄いのでそう言っていただけて嬉しいです…😭 (4月26日 23時) (レス) id: 7d84c4f524 (このIDを非表示/違反報告)
ゆち(プロフ) - んおー!!!更新ありがとうございます!!!いつ見ても最高の作品です…😭♥️新生活に潤いが出て、心に染み渡る4人が最高すぎます♥️ (4月23日 22時) (レス) @page6 id: e1dccfe3a6 (このIDを非表示/違反報告)
すりらんか(プロフ) - たけのこさん» コメントありがとうございます!更新ペースごみですがよろしくお願いします😭 (3月24日 18時) (レス) id: 7d84c4f524 (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - 続編ありがとうございます!!これからも楽しみに待たせていただきます🥹 (3月23日 0時) (レス) @page1 id: 72523ca53d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すりらんか | 作成日時:2024年3月22日 21時