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〜 あらき side 〜
『そういえば、Geroさんなんでここにいるんですか?』
げ「あぁ...それならあr...」
あ「あぁ、もう来てたんすかGeroさん」
げ「なんや!あらきちくんやん!!きたで!!」
あ「すみません急に呼び出して、Aの相談にも乗ってもらったみたいで。」
もちろん、Aのために呼んだ。
本当にAは何も無かったように元気になっていて、ずるいなと不意に思ってしまった。
『あ、パイシチュー残ってますけど、Geroさん食べますか?...あでももうこんな時間か...』
げ「え、ほんま?!たべるたべる!!」
『じゃあ温めてきますね』
げ「なんか新婚さんみたいやな」
あ「Geroさんそれセクハラですよ」
"新婚さん"という言葉に反応して無意識に言葉が出た。
100%、感じ悪かっただろう。
げ「嘘やろ?!ごめんな?!?!」
『許しませーんw』
あ「www」
Geroさんの優しさが俺の心に染みると同時に心の奥底で嫉妬が渦巻いていた。
ずっと妹みたいに思っていた。.......え、俺シスコンだったりする?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あの前回の話で気づかれてるとは思うんですけど、私全然関西の人じゃなくて、ばりばり標準語で生きてきた人間なので私の書くGeroさんの口調が気持ち悪く感じてしまうかもしれないです😿ごめんなさい😖💦
私も関西人だったらなー、ちゃんとGeroさんに似せれたのに!!!(こいつやば
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作者名:ねこみや | 作成日時:2023年12月25日 20時