20 ページ21
橋「ここの看板の裏です!」
いつの間にか着いていた。
『あ、もう着いた笑』
橋「じゃあ自分戻りますね。また、なんかあったら自分そこら辺ウロウロしてるんで声掛けてくださいね!」
『はい!分かりました!何から何までありがとうございます!』
橋「いえいえ。あ!…(コソッ)この間配信された曲…めちゃくちゃ良かったです…。これからも頑張ってくださいね…応援してます。」
『あ!聞いてくれたんですね。めちゃくちゃ嬉しいです…その言葉で私も頑張れそうです。』
橋「もちろんっす!…うわぁ…泣けてくる…はい!俺も頑張ります!じゃあ行ってきます!」
『行ってらっしゃい!ありがとうございました!』
と、手を振りながら見送った。
こうやってファンの人に良かったとか
応援してるとか、私のおかげで頑張れるって
面と向かって言って貰えるのめちゃくちゃ嬉しいな。
本業との両立で好きなことでも正直しんどい時あるけど
また、頑張れる。
ファンの力って偉大だなぁ…
言われた通り看板の裏側に向かうと
本当に銅像があって
リ「あ、お姉ちゃーん!こっちです!」
リナちゃんもいた。
『ごめん、待った?』
リ「そんなに待ってないですよ!あ、先にグッズ買っちゃってましたけど…とりあえず必要なフラッグとタオルだけはお姉ちゃんの分も買ってあります!他に何か欲しいものあるか見に行きます?」
せっかくだし
『そうしようかな。』
リ「じゃあ一緒に行きましょ!」
『うん!』
あぁ…ここからは安全だァ…
リナちゃんが居てくれてるから迷うことは無い。
なんて心強いんだぁ〜。
私たちは物販のブースの前に移動した。
リ「あ!澤さんのメンプロまだあるみたいですよ!」
とリナちゃんが嬉しそうに言うんだけど…
『え?…なんで…』
なつくん推しなの…なんで知ってる…?
リ「え?だってずっと澤さんの事見てたじゃないですか?この間だって、ずーっと澤さんのページばっかり見てたし!笑」
『あぁ…』
そういえばそんなこともあったような…
ってかそんなに見てた?
恥ずかしいんだけどッ!
リ「ここで待ってるんで、買ってきてもいいですよ!」
『え?うーん…じゃ…じゃあ、行ってきます。』
リ「行ってらっしゃーい!」
まぁ記念にね…
そう思いながら、物販ブースの中の列に向かう。
95人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさーん!いつもいつもありがとうございます!作者はまだライブに行けてないので羨ましいです!IDなどは載せられないっぽいので、検索で『ただの猫好き』『FANTASTICS』と打っていただくと出てくると思います!フォローしていただけたらお迎えに行きます! (4月21日 7時) (レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - 更新ありがとうございます! さわなつ屋は行ってないですがLiveに行って既にロスがやばいめるです! X是非繋がりたいです! (4月21日 7時) (レス) @page43 id: 0abd9b4149 (このIDを非表示/違反報告)
ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさーん!いつもありがとうございます!迷惑だなんて、とんでもないです!コメントいただく度にモチベーションが上がりますし、もっと頑張ろうと思えます。これからも楽しみにしていてくれると嬉しいです! (3月11日 17時) (レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - 更新ありがとうございます! いいねが一票が10までしか入れられなくてもどかしくなりました... あっいつも更新後コメントしてしまいご迷惑ではなかったでしょうか? (3月11日 16時) (レス) @page32 id: 0abd9b4149 (このIDを非表示/違反報告)
ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさん!読み返して頂くほどとは…とても嬉しく思います。更新頻度上げられるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (3月5日 8時) (レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ただの猫好き x他1人 | 作成日時:2023年7月1日 6時