イタズラ大好きな生意気最年少。に！【🎼】

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「……もし、止められなかったらどうしよ、…。いや、止められるわけが無いか、はは、まじでなんでシクフォニ入ったんだろ…。迷惑かけるだけって分かってんのに…」







LAN「チッ……お願い、早く気付いて…！！」




こさめ「…な、なつくん……ごめん、こさめちょっと、」




暇72「こさめは一旦抜けてろ。キツいだろ。良いよ、無理すんな」




こさめ「……うん、ごめん」




みこと「こさめちゃんが謝ることじゃないよ。なんかあったら教えるから、こさめちゃんは自分のこと落ち着けてな」




こさめ「うん、ありがとう、ごめん、抜けるね」




すち「……らんらん」




LAN「何？」




すち「既読付いてる？」




LAN「いや。すちも送ったん？」




すち「送った。既読も付いた。けど返信されそうな雰囲気では無いね。いつもなら即レスされるけど……」




LAN「なるほどね。こーれは……いるまを待つしかねぇかなぁ…」




暇72「……あと数分はかかるってよ。いるまから連絡来た」




みこと「……普段ならもう少しかかるけど、いるまくんも結構急いでるんやな…」




暇72「誤字すげぇからチャリすっ飛ばしてんだろ。多分信号に引っかかってる間に送ってきたんだと思う」




LAN「……絶対変な気は起こすなよ…、秋月…」















ー数時間前ー







「はいっ！！！とゆーことでぇ秋月の家に向かってると思われてるいっちゃんは当然秋月の隣に居るわけなんですけど！！」




いるま「これ終わったらガチ謝罪覚悟だかんな？？巻き込まれた俺の気持ちにもなれ……」




「ごめんって、焼肉で許して！！」




いるま「か○道楽は？」




「皆○に道楽好きだよなぁ。秋月牛丼の方が好きだよ？す○家！」




いるま「分かる」





「じゃなくて！！どうネタばらししようかって事で」




いるま「ノープランなのまさか！？」




「YES」




いるま「もう一生お前とドッキリやんねぇわ……」




「嘘だよ！？決めてる決めてる！！！」




いるま「勿体ぶらなくて良いから早く言えよwwww」




「秋月が病んだセリフをボソボソ言う中でバラします！！！！「はぁ、これがドッキリだって言ったら皆に怒られちゃうかな…。やだな……はぁ、」みたいな感じで！！」




いるま「地味に演技力高いのなんなん？いつも思うけど」




「……天賦の才能？」




いるま「お前に聞くんじゃなかった」













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