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 星「あとねミルクティーの星入ってる」

 「ミルクティー笑」

 「飲みすぎるとやっぱ星入ってるんだよ笑」

 『ミルクティーの星か……笑』

 星「あともう一回手相見せて…うんやっぱり黒野さんさ人間に興味ないでしょ」

 『フハッ』

 「そんなこともわかるんですか!?」

 星「というか黒野さん人間に恋愛感情とか向かないと思うの。だって興味ないんだもん」

 「でもなんか前間違えて文春撮られたみたいな話してたよね?」

 「あー撮影現場でマネージャーさんが話してた…」

 『そんな話してたの?!』

 ス「文春の話とかして大丈夫なの笑」

 『一度萌歌と…上白石萌歌と撮られて…でもよく見てみれば私と普通に遊んでた時ってことがありました』

 星「でも黒野さんはそう言う間違いはこれから先もあるけど、これ本気でそういう恋愛も性的感情も向かないの人に。恋したことある?」

 『ないです。その恋とかの感情そもそもがあまり分かんないので』

 星「うん。その分かんないな〜って思ってうちにどんどん年が過ぎてくから。それに周りから恋した方がいいよ〜とか言われてもそれで?とか全然聞いてないとかっていうタイプ」

 「くーさんって話基本スルーしてるよね」

 『そんなことないよ。聞いてるじゃん』

 星「そう!黒野さん話聞いてないの」

 「笑笑」

 『そ、そんなことないですよ』

 星「いや話聞いてないのよ。右耳から通るんだけどすぐ左耳から抜けてっちゃうの」

 「あ、ほらマネージャーさんがもう頭抱えてるの見えるよほら笑」

 『…ごめんね聞いてるつもりだけど聞いてないって』

 佐倉「あのこの子の場合聞いてる聞いてないより聞く気がないとかでは…?」

 『佐倉ちゃん』

 「聞く気は一応ある。だけど聞いてないのよ。だって何回も確認したり何回も聞き返したりするでしょ?」

 佐倉「はい!!何回も確認してます。話した後の1分後とか」

 『…』

 星「ただその後すぐ何か行動すれば黒野さんは忘れないの。あと全然違うところでハッって思い出す時とかがあるのよね。その時考えてることがあるともう何も話入ってこないから」

 佐倉「…すぐ行動させます」

 星「でもなんか実害がこれまでにおこったわけではないでしょ?」

 佐倉「起こってないです」

 星「そこがちゃんとしてるとこなのよ」

 「もうすごい心底安心した顔してますよマネージャーさん笑」



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- この小説、大好きです!!上白石萌歌ちゃんといちゃつくお話が読みたいです!! (2023年5月13日 10時) (レス) id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
オタくん♀(プロフ) - 更新是非お願いします!もう推しが出来ました😂! (2022年12月24日 13時) (レス) @page11 id: 487a14ebf8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蓮井さん | 作成日時:2022年11月25日 13時

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