帰ってきた ページ6
『歌って言ってもなぁ………』
夜「ほらぁ♡最近一緒にぃ♡♡歌えてなかったでしょぉ??」
『あぁ……そういえば』
夜「それにぃ♡翔太くんとも歌ったことなかったでしょぉ??」
『え、何で翔太?』
夜「へっ?え、えぇとぉ……」
どうせ、俺が翔太と一緒に歌ったら夜とも歌うことになるから……だろうな
まったく、自分で言えば良いのに……
『まー、良いけどさ……何歌う?』
夜「私がぁ♡作った曲だよぉ♡♡」
『へー珍しい』
_*_*_*_*_*_
そうして、いつの間にか午後六時になっていた
『ぃやぁぁだぁぁぁぁ!!帰りたくなぁぁぁい!!』
夜「駄目だよぉ♡翔太くんに迷惑だよぉ♡♡」
『うるせえぇ!!迷惑かけてなんぼだろうが!!』
天「Aはどうして僕に対して、そんな態度なの!?」
『帰りたくねぇんだよっ!』
天「でも、お母さんとお父さん心配してるんじゃ………?」
『だから何ですか!?俺はそんなん知らん!!』
夜「はーい♡強制送還でぇす♡♡」
『あぁぁぁぁぁぁぁ……!!』
着ているパーカーのフードを掴まれズルズルと引っ張られ、いつ間にか俺の家についていた
そして、俺の家の門の前には仁王立ちした父さんと兄さんがいた
え、なんか嫌な予感……
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テストがあるので、暫く更新できません!
11月の始めらへんに、更新できると思いますのでよろしくお願いいたします!!
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わしが、、魔法少女、、!? - この!作品!めっちゃ好きです。 (2022年10月25日 21時) (レス) @page7 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続き楽しみにしています!頑張ってください!! (2022年4月7日 21時) (レス) @page21 id: 8122127c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年10月14日 16時