豆腐の角 ページ19
『えー、ということでどうやら夜は頭に豆腐の角が当たって、記憶が混乱しているらしい』
夜「てへっ☆」
96「嘘でしょ!?」
まふ「豆腐の角って………」
坂田「いや、硬いやつだったらもしかしたら………!?」
96「た、確かに!」
確かにじゃねえよ
_____数分前
『というか、夜はどうしたんすか?』
陽葵「今日は丁度夜が仕事だったの☆」
『………じゃあその格好は?』
仕事なら分かる、一応跡継ぎだからなアイツ
でもなぜ、陽葵さんは不良の姿に?
陽葵「え?だって夜、いつもこんなんでしょ?」
『それは中学のときな!?』
_______
もしも、陽葵さんが変なことしたら陽葵さんの次に埋められるのは俺だろう
何とか生きたい!
ということで、見張ることにしたのだが………
陽葵「ねえねえAちゃん☆」
『?』
陽葵「夜の彼ピッピは誰?」
『ごホッ………』
爆弾発言により俺はむせてしまった
棗が心配してくれたが俺は『大丈夫』と言い、さりげなく頭を撫でる
『どうしてそんなこと………』
陽葵「だって気になるじゃなぁい☆」
『言いませんよ俺』
陽葵「まあまあ良いじゃんかぁ☆」
あ、どうしよう
いつもの夜の100倍ウザイ☆
俺はガムを噛んで気を紛らわそうとする
そんなのときだった、アイツが来たのは
天「夜が豆腐の角に頭打って記憶が混乱してるって本当!?」
『来んなバカ!』
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わしが、、魔法少女、、!? - この!作品!めっちゃ好きです。 (2022年10月25日 21時) (レス) @page7 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続き楽しみにしています!頑張ってください!! (2022年4月7日 21時) (レス) @page21 id: 8122127c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年10月14日 16時