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兎の林檎 ページ2

高校になって短いが、色んなことを楽しめた



部活に入ることが出来た



部活動を友達とできた



友達と遊びに行くことができた



文化祭だってそうだ



みんなで文化祭の準備をしたり



歌ったり



口論もあったが(特にしましま先輩と)



最後には打ち上げをして楽しかった



その打ち上げの最中も口論をしたが、それもまた楽しかったな……





センラ「A、リンゴ買ってきたけど食べる?」





『ああ、兎にしてくれ』





センラ「注文多いな」





『兎の林檎ってかわいいよな』





センラ「話聞けや」





そんな会話をしているとまふが部屋のドアをバンッと大きな音を立てながら開けて入ってきた






まふ「A、センラくんこんにちは!!」






『声でか……』





センラ「今、朝やで?」






まふ「え?あ、ほんとだ」






今の時刻は午前九時



どちらかと言うと朝だ






まふ「そんなことより!チョコレート持ってきました!」





『おお、ありがとうな………というかまふ』





まふ「何ですか?」





『なんでお前うさ耳生やしてんの?』





まふ「これ、カチューシャですよ」





『ああ、うん…そうじゃなくてな?なんでその格好なのかと聞いてるんだよ』






まふの頭には今、白色のかわいらしいうさ耳が生えている



どう言った事情があればそうなるんだ?





まふ「さっき兎かわいいって言ってたじゃないですか」





『だからって、なんでうさ耳なんだよ!!』






まふ「兎のカチューシャつけてあげたんですから感謝してくださいね」






『どうもありがとう!ご馳走様です!!』





センラ「こーら、Aは一応病人なんですから静かにしとき?」





『ちぇー……』





俺はセンラに怒られ、布団をストレス解消に殴る



そう、俺は今病院に入院しているのだ



あは

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わしが、、魔法少女、、!? - この!作品!めっちゃ好きです。 (2022年10月25日 21時) (レス) @page7 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
- 続き楽しみにしています!頑張ってください!! (2022年4月7日 21時) (レス) @page21 id: 8122127c3f (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2020年10月14日 16時

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